エイチ・アイ・エス(以下、HIS)が、4月1日より事実婚・同性パートナーにも法律婚と同様の福利厚生制度を適用することを発表した。

男女の人権の尊重と共に、「性的少数者の人権を尊重する社会」の形成を推進する動きとして「パートナーシップ制度」を施行する自治体が増えている中、同社は人事制度における「結婚」「配偶者」の定義を見直し。

法律婚を対象としていた結婚事由により取得する結婚休暇をはじめ、パートナーの育児、介護休暇、忌引き休暇関連や、結婚祝金をはじめとする慶弔見舞金等、福利厚生関連を法律婚と同様に、事実婚・同性パートナーの正社員・契約社員への適用を開始するとしている。

なお今回の取り組みはダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進として行われるもの。同社は様々な多様性を互いに尊重し合い、多様な人財が活躍し成長することが出来る職場環境の実現と働き方改革を推進するため、2019年5月にD&I推進室を発足していた。