ONNE LLPは、「スマホゲーム業界のマーケティング(正式版)」 を公開したことを発表した。なお、今回のカオスマップは2018年12月に公開したβ版に、ユーザーからのフィードバックを反映したものとなっている。

「スマホゲーム業界マーケティングカオスマップ(正式版)」

以下の4つにゲームのステージを区分し、240個のサービスを63種類のカテゴリに分類。

  1. 企画・開発期
  2. リリース前・事前期
  3. リリース後・拡大期
  4. 成熟期

なお、2018年12年に公開した「スマホゲーム業界のマーケティングカオスマップ(β版)」から、今回新たに追加されたマーケティングソリューションは下記のとおりとなっている。

  • 新設
    • メッセンジャーゲーム
      • LINE QUICK GAME
      • Instant Game
    • 海外展開戦略
      • 本田商事
    • ASAツール(アプリストア検索型広告)
      • Mobile Action
      • ASAPP
      • iAD Brain
      • AYUDA
    • ASO
      • オクトバ
      • E-arth
      • G-KIT
    • エンゲージメント
      • LayApp
    • アドフラウド
      • SpiderAF
      • BOSATSU
      • M0MENTUM
    • VTuber
      • upd8
      • にじさんじ
      • ENTUM
      • .LIVE
      • ホロライブ
      • CyberV
      • WFLE
      • HIKKY
    • コラボ支援
      • Smarprise
      • GameGate
  • 既存
    • アナリティクス
      • Tapjoy
    • 機能開発
      • SmartBeat
    • 広告SDK
      • Kochaba
    • ブラウザマーケット
      • dゲーム
    • マーケティング戦略
      • MOTTO
    • 事前予約メディア
      • SMARTGAME
    • 広告代理店
      • ごちぽん
    • 運用型広告
      • 3DAD
    • DSP/リエンゲージメント
      • remerge
    • YouTuber
      • Kamui Tracker
    • 動画配信プラットフォーム
      • SHOWROOM
    • コミュニティマネジメント
      • NAVICUS

同社は、効果的なマーケティングを実施を支援するツールも多数生まれており、よりマーケターの皆様の選択肢や手段が拡張され、より市場が活性化することを願い、このカオスマップを作成、公開したという。カオスマップは今後も不定期に更新していく予定としている。