2019年3月22日、シルタスは神戸市との協働で、スマホアプリ「SIRU+(シルタス)」を使用した実証実験を同年3月29日から市内13店舗のスーパーマーケット「ダイエー」の協力のもと行うことを発表した。

当アプリは、スーパーのポイントカード情報をスマホアプリに登録しておくと、日々の買い物データから自動で不足栄養素を分析し、おすすめのレシピを提案する。レシピはクックパッドと連携。

「SIRU+(シルタス)」とは

スーパーマーケットのポイントカードと利用者情報を事前に登録しておくと、日々の購入データが自動でアプリ内に登録され、栄養バランスを診断し、不足している栄養素を含んだおすすめ食材やレシピを提案する。

買い物という日常生活のタスクを健康運動に変えることで、頑張らない健康増進をサポートし、栄養バランスの良い食事作りをアシストするとのことだ。

「SIRU+(シルタス)」利用方法

  1. 家族構成などのプロフィール情報や、ポイントカードを登録
  2. 購買履歴が自動的にスマホに取り込まれる
  3. 栄養に変換され、日頃の栄養バランスが分かる
  4. 不足の栄養を補うオススメの食材やレシピが分かる

実証実験について

<開催日時>
平成31年3月29日(金)から平成31年6月末(予定)まで

<参加店舗>
以下のダイエー13店舗で購入したデータがアプリに連携される。
西神中央店、神戸三宮店、本山店、六甲道店、湊川店、名谷店、ポートアイランド店、板宿店、神戸学園店、灘店、新神戸店、六甲アイランド店、舞子店

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